建具について
【建具のこだわりについて】
●玄関
あたたかな個性をもった玄関。
玄関はまさにその家の顔であり関所でもあります。
●和室
冬はあたたかな日差しを一杯受けのんびりと体を癒しながら暮らし、夏にはそっと耳を澄まして鈴虫の声を聞いたり、そよ風のささやきを肌に感じられる部屋を想定し、暖かさ・涼しさ寛ぎ・上品さ・格調の高さを考慮します。
・障子戸
・書院障子戸
・雪見摺摺上げ障子戸
・両面貼り障子戸
・襖戸
●洋間
そこに住まう人、集う人が快適に楽しく動け、明るい語らいの場所になり、訪れる人々の笑い声が聞こえてくるような部屋を想定します。
・マス格子引き戸・太框引戸
・横格子両面組子硝子戸
・硝子
・エコガラス
ピンと張詰めた空気が流れる空間的場所を想定します。
たくさんあるデザインから、家族のお気に入りのデザインを考えてみませんか?
◆障子戸
広く取られた空間の間仕切り貼られた
障子紙は、外からの光を和室の中へ優しく導き、部屋全体を丸く包みこまれるような優しさを持ちます。疲れた身体を癒してくれる働きを期待しながら
デザインをえらびます。
◆書院障子戸
組子(桟)の間の空け具合、縦、横の
桟のバランスによって拡張の高さに差が出来ます。
床の間、仏間を応援する役目のある建具です。小さな建具でおおきな役割を持つ建具です。
◆雪見摺上げ障子戸
雪見摺上げ障子は、建具の王様です。
材料・技術共にグレイドアップしたものを選択します。マス目の形や大きさによって、モダンにも、上品にもなります。好みによってお部屋の雰囲気に合わせて決めていきます。
◆両面貼り障子戸
間仕切られるどちらかもうるさくない光、人の気配を感じさせない等注文が多い場合には一層両面から和紙を張り付ける型をデザインします。
◆襖戸
日本の伝統を大切に考えながら、しっとりとしたおちつきの中に現在の生活マッチする
様にと桟・金物(引き手等)襖紙と決めていきます。
片方の部屋が洋間であれば、片面にクロスを貼りつけたり、合板を張りつけたり、どの
へやにもマッチする様デザインします。
◆マス格子引戸・太框引戸
使い勝手、高級感を出すために桟を太くしたり、木の持ち味を失わない塗装をするという発想。あくまでも其の部屋の雰囲気、住まう人の心を大切に桟の太さ・色のデザインを細心の注意をはらってデザインを考えます。
◆横格子両面組子硝子戸
どちらから見ても、同じデザインで表裏の無い格調が高くモダンな雰囲気が欲しいというご希望に対応の型です。
◆硝子
選ばれた硝子によって、多種・多様の働きをします。生活を重視した高性能(断熱・防露・防犯・遮音・遮熱UVカット)の硝子を選択する。デザインを優先に考えて選択する。室内外によっても少し選択方法を考えます。透明度・色・乱反射模様・カットガラス等ライフワークによって考えます。
◆エコガラス
複層ガラスの間に特殊な金属膜をコーティングした硝子。
すぐれた断熱性能と遮熱性能で、ガラスからの熱の出入りを防いで、暑い夏も、冬のお部屋を快適に保ってくれます。(冷暖房の効率が良いから、少ない電力で節電)
【建具リフォームの施工事例をご紹介します。】
【建具施工の流れ】
まずはお電話でお問い合わせ下さい。
ご相談→ご依頼→ご訪問→お見積→ご契約→施工開始→完成
店内展示品もございますので、ご来店も大歓迎です。
不具合・修理などアフターサービスも万全です。
お客様に納得頂けるよう丁寧な施工を行います。
ご相談
ご依頼
まずはお電話058-389-2611までお気軽にお問合せ下さい。
店内展示品もございますので、ご来店も大歓迎
実際にお客様のお宅に訪問し採寸(寸法取り)をします。
お客様のご要望をお伺いし、お見積りを致します。
ご訪問
お見積り
工事の時期や工程、ご予算等を確認後
ご契約となります。
ご契約
お客様のお宅へ訪問し、建具の取付を行います。
採寸と設計図を基に製作施工にとりかかります。
施工開始
お客様にご納得いただいたうえで工事完了となります。
不具合・修理などアフターサービスもお任せください。
完成